生春巻き

知ってる人は知ってると思うけど、
うちの旦那はチャイニーズアメリカンですが、
生まれはベトナムです。
よってベトナム料理も結構好きなので、
結婚して以来、いくつか作るようになりました。

ちなみにうちの料理は基本的にはアジア系のものが大半を占めます。
なんちゃって日本食、なんちゃって中華料理、なんちゃってベトナム料理、
ごくたまーになんちゃってタイ料理やインド料理。
ってか全部なんちゃってやん！（笑）

で、話を戻して。
うちの旦那の多分一番の好物でもある、
ベトナムの生春巻き。
一般的なベトナムのお宅では
日本の手巻き寿司のように
テーブルで個々に好きなものを入れて巻くというスタイルが基本らしく
うちもそれに従ってます。

具は基本的にはこんな感じ。

• 肉（何肉でもOK、薄切りか細長く切ったもの）
• 茹でたエビ（半分にカット）
• 米粉でできた麺、ヴァーミチェリヌードル（ビーフン？）
• レタス
• キュウリ
• もやし
• タイバジル
• ミント
• シラントロ（好みで、うちは大抵タイバジルとミントだけなことが多いです）
• 紅白なます（あれば）
• 生春巻き用のソース
• ライスペーパー

たまにイカが入ったり、トライプ（牛の胃？）が入ったりもします。
今回は牛肉を使いました。

ソースは非常に簡単な自家製です。
義母伝授です。

（材料）

1. Hoisin Sauce (海鮮醤) 大さじ４
2. お酢　大さじ２
3. 砂糖　大さじ１
4. 水　１／２〜１カップ（味見をしながらお水の量は決めて下さい）
5. 水でといたコーンスターチ

（作り方）
材料１〜４を鍋にかけて軽く沸騰させた後、
水溶きコーンスターチでとろみを付ける。

ピーナッツバターを使う人も多いのですが、
うちでは使ってません。
ピーナッツバターが好きな人は、
ここの大さじ１位のピーナッツバターを追加して下さい。

難しくはないのですが、下準備に少し時間がかかるかなぁ。
野菜やハーブ類を洗って、スピナーにかけて乾かして、
麺を茹でて、これもざるにあげて数時間乾かして、
肉、エビなどの下ゆでをして、など。
でもおいしいよ〜。
よかったら是非一度どうぞ。

ちなみにライスペーパーが乾燥してしまい、固くなるので、
作り置きはお薦めしません。

Life of Pi (ライフ・オブ・パイ／トラと漂流した２２７日)

やっと見ました。
旦那がこの原作の本が凄く好きで、
私も途中まで読みかけていたのですが、
最後まで読み進められず放置したままになってました。
（最初の１／３位は結構展開が遅く、退屈してしまった...）

結論としてはビジュアル的にすごく美しい映画で、
一緒に見た人と色々討論する楽しみのある映画です。
私もまだ色々考えている途中です。
また後日シェアさせて下さい。

ゼロ・ダーク・サーティー ／ Zero Dark Thirty

長い映画でしたが（２時間半ほど）退屈することもあまりなく見れました。
最後の辺りがちょっと臨場感に欠けてると思ったのは私だけでしょうか？

この先ネタバレあり。
これから見ようと思ってる人は読まない方がいいと思います。




拷問のシーン、パキスタンのイズラマバードのホテルの爆破や、
あ、絶対これ罠や、アカンでアカンで、と思った、ジェシカが自爆スパイの罠に嵌る場面はかなり臨場感あり。

ただどうしても解せなかったのは...
これから殺そうとしてる人が隠れてるところで大きな声で指令を出したり、
ましてや相手の名前を読んだりするはずないでしょう？と思った。

高校卒業後すぐにCIAに入り、CIAに１２年いると言った主人公のマヤはたったの３０歳。
この後、マヤはどこへ飛んだのでしょう？

ところで、高校卒業時にCIAにリクリートされるってどういう人材なのかなぁ？とふと思いました。

なかしましほさんのりんごマフィン

今日は雪のせいで

ジムお休みしたし、
ネットは落ちたままやったからやることなかったし、
（ネットは少し前に戻ったけど）
ちょうどそろそろ食べてしまわな、と思ってたりんごもあったし、
なかしましほさんのアップルマフィンを焼いてみた。

薄力粉がなかったので、中力粉で。
３０％ほど、全粒粉にして、
レーズンも入れてみました。
メープルシロップの香りがほんのり、
りんごの甘さがよく出てて、おいしかった。
ごちそうさまでした。

Masona Grill in West Roxbury

今週のデートナイトは、近場にしよう、ということで、
時々お邪魔させて頂くWest RoxburyのMasona Grillへ。
ここのハンガーステーキが美味しいんです。

ちなみに、

ハンガーステーキは牛の横隔膜部分、日本ではハラミに隣接したサガリといわれる箇所だそう。やや歯ごたえがあるものの濃厚な肉の風味が味わえる。お肉屋さんが自分たちのために取っておくことから、ブッチャーズステーキとも言われるとか。

（こちらのサイトより転載させて頂きました。）

前回行った時にはメニューから消えてしまっててがっかりしたけど、
今回復活してたので注文しました。

お店は予約でいっぱいで、
カウンター席なら空いてるよ、ということで、
カウンターに座りました。
空いてたカウンター席は私たちが座ったところが最後だったので、
タイミングよかったわ。

これまで何回か来てるけど、友達と４人で来た時以外は
２人で予約なし殆ど待たずに済んだけど、
お客さん増えて来てるってことやんね。
美味しいお店が流行ってくれるのはいいこと。
次回は予約しよっと。

店内が暗かったので、写真がかなり暗くて
（レストランでフラッシュたくのって好きじゃないので）
色を少し調整したけど、あんまり美味しそうには写ってないかも（笑）

前菜にカキフライ。

カキフライ食べたのめっちゃ久しぶり。
美味しかった〜〜！

メインは旦那がハンガーステーキ。

私は貝柱。

バターナットスクウォッシュのラビオリ。
白トリュフオイルがかかってて、
ちょっとやり過ぎな気がした。

デザートにはラズベリーとパイナップルのクランブル。
（ちなみにメニューは季節の果物のクランブル、です。）

これはあんまりやったな〜。

前回は洋梨のクランブルでそっちの方が美味しかった。

残念。

不妊治療３回目もスタートして、

旦那の仕事も忙しくて、

２人共色々ストレスが溜まってたりしたから、

こうして２人だけで、

ゆっくり、色んな話しながら、食事できてよかった。

そんなしょっちゅう外食できるわけじゃないけど、

月１、２回、こうして出かけられるし、悪くないよね。