Tuesday, August 27, 2013

箕面へ

母が大好きやった箕面のお店に、父と妹と二人でランチを食べに行った。

箕面の滝の方へ向かう途中


ここも一緒に来るはずやったのにね〜。
なんでも思ったことやら、やりたいことはすぐやらななぁ。
また今度って思ってたら、そんな日がけーへんことかってあるし。

いつもと変わらず美味しかったです。




帰りにアメリカに戻った時にお線香をあげられるように、
母が大好きなガラス作家のお線香立てと灰受けに使えるお皿を購入しました。

Saturday, August 24, 2013

仏壇

こんなモダンな感じのお仏壇を買いました。

(母の戒名はここでは隠させて頂いていますが、すごーくいい戒名を付けて頂きました。)

母が好きそうなデザイン、小物も母の好きなガラス系の物を選びました。
中に飾っているお花は父が数日置きに新しいお花を買って備えています。
お仏壇の上にあるゴディバのチョコレートもお供え。
これもだいたいは父が、母が好きだったものを色々買って来ています。
生きてる時にこういう風にしてあげてたら、
母と父の関係も違ったものになっていたのではないかな、と思ったりもしますが、
なくしてからじゃないとわからないことも人には沢山あるということですね。

Saturday, August 17, 2013

ブログが続かない理由

いつも同じ理由で、更新出来なくなる。
もしかして、あの人が見てるかもしれないから、
あれは書けないな、とかそういう理由で、
じゃ、次のネタ思いつくまで待とう、
って言ってる内に
どんどん放置プレイ。
自然淘汰される。
過去にもいくつものホームページやブログを始めては辞めしてきました。
多分一番よく更新してたのは
最初のホームページやってた頃じゃないかな、と思う。
それでもプライベートで色々あって、
お休みしたりもしてたけど...

もう人が思うことなんか気にせんとこ、
って思いながらも
でもあれはやばいよな、
とか。
堂々巡り。

いつも思う。
人は自分が思うほど、
自分のことを見てもないし、
注意も払ってないし、
結構話しも聞いてないもん。
でも文字にすると残るからなぁ、
とやっぱり堂々巡り。

いっそのこと、鍵でも書けてしまおか、
とか思ってみたりもしています。

Monday, August 12, 2013

ワールド・ウォー Z

父とブラッド・ピット主演のワールド・ウォー Zを




梅田のステーションシティシネマに見に行った。

なんかヨーロッパっぽくなった大阪駅

いつできたのかは知らないけど、割と新しめの映画館。
アメリカにはよくある、マルチプレックススタイルの映画館。

けど、日本の映画代、高いね〜。
一般、1800円。

父はシニア割引が利くらしく、何時行っても1000円らしい。

映画自体は割と筋が読めて、そんなに面白いとは思わんかったけど、
なんせ動きがトロイのが普通なゾンビが
この映画では異常なまでのスピードで動くもんで、
そこは迫力抜群でした。

ってか父を映画に行った、っていうこと自体が結構すごいかも。
軽く20ン年ぶりと思われる。
母がおらんから、なんやろうなぁ...
お買い物とか、ご飯とか、映画とかって、いつも母と二人か、
母と妹と三人で、っていうのが多かったからなぁ...

映画の後はトンカツ食べて帰りました。

Sunday, August 11, 2013

2013年 サマソニ

初めてのサマソニ。
母が行くはずやった、サマソニ。
母が一番好きなバンド、メタリカがトリ。
あんなに行きたがってたから、きっと一緒に見てたよな。
ステージから一番近いところで見れたよな。

母が亡くなってちょうど1ヶ月。
母の魂はずっと一緒。
そう思うけど、
けど、それでもやっぱり悲しいし、悔しいし、寂しい。

(これはメタリカの前のリンキンパークの時の写真。
メタリカが出て来た時は写真撮影は禁止された。)


Sunday, August 4, 2013

溜め込み中...

母が亡くなって以来、
よく友達に、溜め込まんと、吐き出しや、
って言われるんやけど、
それができひんねんなぁ...

まず、口から言葉が出てこーへん。

どっかで、話し出したら絶対泣く自信あるからなんやと思う。
元々甘え下手やし、
人前で泣いたりすんのも好きちゃうし...

FBとかに友達が書いてくれた
優しい、暖かい言葉を読んでるだけで泣ける。
皮肉なことに母が亡くなった、っていうことを書いたポストが
今までで一番沢山コメントがついたと思う。
48!!!
すごいね。

何回か一個一個読んだ。
悲しくなったり、ちょっと辛いなと思った時に読む。
でもどういう精神状態で読んでも泣ける。
優しい言葉に弱いのです。

なので、もうしばらくは多分自分の中に溜め込んどこうと思う。
吐き出したくなったら、きっと私の優しい友達は受け止めてくれるやろうな、
って思ってる...

Saturday, August 3, 2013

介護保険@日本、その後

納得できない終わりでしたね。
結局は必要ないまま終わったのですが、
一応誰かの参考になるかも、と思ったので、
記録として残しておこうと思います。

介護保険に申し込むと、面接があります。
もしも、面接後に容態が悪化して、
再面接を希望する場合...

答えから言うと、
できないそうです。

うちがこのパターンでした。

面接に来られた直後に
急激に容態が悪化、入院に至り、
面接時にできていた、
自分でトイレに行ったり、お風呂に入ることは
できなくなりました。

その後奇跡的に一度回復し、またそういうことができるようになったのですが...

ということで、
面接時の介護認定は現状を全く反映してないだろう、
と思ったので、
再面接をお願いしました。

できない、ということで、
薦められたのは、
最初の申請を撤回して、
新たに申し込みをし、新たに面接してもらう、ということでした。
もし介護保険が下りるまで待って、
区分変更ということもできるそうですが、
その場合、もっと時間がかかる、ということでした。

また1ヶ月とかかかる、って
待ってる間に死んだらどうしてくれるんですか?
とか結構すごいことを言ったんですが、
結果一緒でした。

そして、最初の申請を撤回して、
再度申請しました。
新しい面接日は、7月11日に設定されました。
悲しいかな、それは母が亡くなった日で、
2度目の面接には間に合いませんでした。

ちなみに、介護保険、面接まで済んでいれば、
サービスの利用はできます。
どれだけカバーしてもらえるかがその時点ではわからないので、
もしかしたら自己負担の部分が思ってるより多くなる、
という可能性はありますが...

母の場合、
車椅子や、ベッドに置くマットなど、
介護保険申請よりも前に買ってしまったので、
どちらにせよ、使えなかったのですが...

後日、亡くなって数日後、
役所から電話があって、
亡くなったなら、申請を撤回する用紙を提出しろ、
と言われました。
そんな葬儀終わって数日後にこんなこと言って来るなんて、
なんて無神経なんやろう。
もう亡くなってるんやし、向こうだってその事知ってるんやし、
勝手にキャンセルしてくれればいいのに、
無神経かつ気がきかんし、融通もきかんねんね〜
やっぱりお役所やなぁ。
ちょっと見直したけど、やっぱりお役所やね、と思った。