手続きを済ませて、強制的に車椅子に乗せられ病室へ向かう。
母が病気になった時、よく車椅子押してたけど、
こういう視線なんやなぁ、とかふと思った。
病室は個室。
割とゆったりしてるし、見晴らしもいい。
風呂、トイレもついてるし、テレビとDVDデッキもある。
そして何より、インターネットが使えるのがありがたい。
初日はベッドレスト。トイレは行ってもいいけど、
それ以外はベッドでじっとしてなさい、とのこと。
足が少しむくんでいるので、と、弾性ストッキング(英語:compression socks/stockings)を
履かされる。
お腹がすいているが、ご飯食べる前に
NST(ノンストレステスト)と
血糖値のチェックと
血液検査を受けさせられる。
病院でする血糖値のための針は自分でテストするものよりバネが利いてる感じで
結構ぱしっとくる。
血ももっとたっぷり出て、1滴目は拭き取り、その次の血でテストする。
血が止まるのも自分で使ってたテストキットよりも時間がかかる。
ご飯は糖尿病専用のメニューで、好きなものを選んで自分で注文する。
注文して約45分で部屋に届けられる。
各種検査が終わってご飯にありつけたのは2時を回ってからでした。
この日はチキンサラダのサンドイッチを頼んだ。
食後にぐんと上がっていた。
途中、入れ代わり、立ち代わりナースやドクターやレジデントがやってくる。
同じような質問を何度もされる。
1人に話したのをシェアしてくれればいいのに、と思いながらも口には出さず答える。
スナックは昼と夜ご飯の間のスナックはこれ。
クラッカー4枚。小さなチーズ1つ。牛乳コップ半分。
夜6時にお尻にステロイドの注射1本目を打たれました。
これは子供が予定日より早く生まれることになることを想定して、
発達が遅い肺の成長を助けるためだそうです。
頑張れよ〜、Jelly Bean(うちの子のあだ名)。
今のうちに頑張って育ってや〜。
ステロイドの注射が、血糖値を上げる副作用があるそうで、
夜ご飯の前の血糖値チェックは166と高めでした。
インスリンを投与、でもたった1ユニットでした。
夜ご飯はブラウンライス、サーモンのグリル、蒸し野菜にフルーツを頼んだ。
(左端に写ってるコップ半分の牛乳は夜のスナック分です。)

食後の数値も高かった気がするけど、覚えてない...
夜のスナックも同じメニュー(写真はなし)。
クラッカー4枚。小さなチーズ1つ。牛乳コップ半分。
面会時間は一応9時までらしいけど、特に咎められることもなかったので、
旦那は夜10時過ぎまでいて、その後、自宅に戻りました。
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