Saturday, April 20, 2013

ボストンマラソン爆破事件

昨夜、容疑者2の身柄が確保されました。
爆破事件で亡くなった方、重傷を負われた方、怪我をされた方の体は元には戻りません。
どうしてこんなことをしたのか...
何のために...
沢山の何故?が沢山の人たちの心にあると思う。
何故?の答えがわかっても亡くなった方は戻らないのだけれど...

事件の当日、家族や友達から何通もメールが届きました。
大丈夫だった?と。
この家を買う前に住んでいたアパートは
爆発現場から1〜2ブロックの所だったので
今でもあそこに住んでたら、とふと思いましたが、
今住んでいる所は郊外なので、全然大丈夫でした。

友人が一人マラソンに出ていて、
しばらく連絡が取れなかったのですが、
数時間後に別の友人を介して無事が確認でき、安心しました。

友人夫婦と旦那さんの妹、両親は爆発が起きる30分前まで
ゴール付近で見ていたらしく、
運良く早めに引き上げたので難を逃れたそうです。

後で知ったのですが、医者である旦那の大学時代の友人は
ゴール手前のテントで待機していた医者の一人で、
爆発後、沢山の人の手当に当たったそうです。

911の時にも思ったこと。
why can't people agree to disagree?
どうして人は意見が合わないことを認めあい互いを尊重することができないのでしょう?
宗教、国、政治...
違うことは悪いことではないはずなのにね。

Boston はいいところです。
警察各所の人が寝る間も惜しんで容疑者の身柄を確保しました。
沢山の人が助け合う場面が見られています。

Boston Strong!

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